元営業マン、カメルーンで教師になる

1994年26歳 求人広告/営業・ライター業務を経て退職。青年海外協力隊員としてカメルーンの小学校に勤務。充実した活動をアピールするよりも、現場経験のない自分が体当たりでどこまでやれるのか、そしてその中で感じた素直な気持ちを書いていきたいと思います。趣味はお茶と登山。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

カメで苦しかったときの話をしようか③【成果と焦り】

本日は第3回目、 これまでカメルーンの生活で感じた苦しかったことを自分なりの解釈で発信しました。 良ければこちらから、第1、2回をご覧ください。 kyouryokutai.hatenablog.jp kyouryokutai.hatenablog.jp 今回のテーマは「成果」と「焦り」について。 こ…

カメで苦しかったときの話をしようか②【言葉の壁】

前回からカメルーン生活で大変だったことを 赤裸々に語るようにしています。 第1回はこちら kyouryokutai.hatenablog.jp 今日のテーマは【言葉の壁】です。 これは海外に行けば誰しもが経験のあることだと思います。 そして例外なくぼくも言葉の壁に苦しんだ…

カメで苦しかったときの話をしようか①【自分の存在意義】

継続的に本を読む習慣があります。 最近読んだ本で印象に残っている一冊が、 あのUSJを復活に導いた森岡氏の著書【苦しかったときの話をしようか】です。 ここでは詳しく説明はしませんが、 就活期で進路に悩む娘に宛てた手紙を書籍にしたもので、 人生にお…