元営業マン、カメルーンで教師になる

1994年26歳 求人広告/営業・ライター業務を経て退職。青年海外協力隊員としてカメルーンの小学校に勤務。充実した活動をアピールするよりも、現場経験のない自分が体当たりでどこまでやれるのか、そしてその中で感じた素直な気持ちを書いていきたいと思います。趣味はお茶と登山。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

久しい日本の生活

日本へ到着して、 1週間弱経ちました。 わかってはいるけど、 最大20日間の休暇を使っても時間というのはあっという間。 それでも 美味しいご飯。 暖かい風呂。 綺麗に洗濯された布団。 そして美味しい酒。 余すことなく堪能し、 クリスマスや年末の雰囲気に…

1年間の活動納め

12月20日金曜日は今年最後の 活動日でした。 日本学校と同じく、 約2週間の年末年始休暇に入ります。 といっても自分にとって最終週は、 先生たちは授業をやることはなく、 成績処理など事務作業ばかりで、 子どもたちにとっては少々退屈だったかもしれませ…

駒ヶ根訓練所を卒業して1年

そういえば先日、 駒ヶ根訓練所を卒業して丁度1年が経過したようです。 協力隊と縁がなければ来なかったであろう、 長野県駒ヶ根市に協力隊員を要請する訓練所があり、 隊員は語学を含め70日の訓練と共同生活をします。 細々と始めたこのブログでは、 カメル…

日本語教室はじめました

暇よりも忙しい方が何だかんだでいい。 会社を辞めて協力隊に参加するまでの数ヶ月のニート期間にそれを痛感しました。 今回新たな試みとして、 日本語教室を開催しました。 土日は活動がお休みで、 時間があるとのことで今回教育系の同期と協力して首都ヤウ…

任短も選択肢のひとつ

風の噂で、駒ヶ根訓練所時代の同期が 任短を選択し、 帰国するという話を先日聞きました。 そもそも任短とは、 任期短縮の略称で本来定められている任期を 途中で終えて日本に帰国することです。 全体の派遣数から何割程度が任短を選択しているのか、 具体的…