元営業マン、カメルーンで教師になる

1994年26歳 求人広告/営業・ライター業務を経て退職。青年海外協力隊員としてカメルーンの小学校に勤務。充実した活動をアピールするよりも、現場経験のない自分が体当たりでどこまでやれるのか、そしてその中で感じた素直な気持ちを書いていきたいと思います。趣味はお茶と登山。

カメルーンの第一印象

突然ですが、

カメルーンのイメージはなんでしょう??

 

サッカーが有名!

、、以上。

 

ぼくはその程度の知識と関心しかありませんでした。

 

初めてのアフリカ

初めてのカメルーンで最初に感じたことを振り返ります。

 


成田空港から、

ソウル→エチオピアガボンカメルーンといったように、

複数回の乗り継ぎで丸1日以上かけて、

到着しました。

 


そんなぼくが感じた、

カメルーンの第一印象は、、、

 

茶色で剥き出しだなぁ。

 

そんな感じの印象でした。



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街全体は日本のように、

道路が全て舗装されているわけではないため、

全体的に茶色に包まれており、

またボコボコに潰れた車が、

ラクションを頻繁にならし、

排気ガスをまき散らしながら去っていく。

そんな光景でした。

 


また、ぼくたちが乗る車が渋滞に巻き込まれ

停車していると、

子どもが外から窓を叩きながら、

お金を要求する。

そんな場面にも遭遇しました。

 

今ぼくは首都のヤウンデにいるため、

あくまでの一面でしかありませんが、

かなりの衝撃を受けました。

 

 

正直日本人の感覚的に、

マイナスなイメージが強いかもしれません。

 

しかし、ディープなアフリカを肌で感じ

体験するには最高の環境なのではないでしょうか。

 

ぼく自身はカメルーンに対して、

一切の期待値がないため、

いまはただ環境に順応することに専念するようにしています。

そしてカメルーンの良さをこれから見つけていきたいと思います!